露地のネギ植え
行ってない畑がまだあった
5/23(水)朝、電話があり、ネギ植えを急きょすることになったようで、その日の午後から手伝いへ。
ハウスではなく、露地に植える場合は多分に天候に左右されるため、スケジュールがとても立てにくい模様。
天気の合間を縫って定植していかなければならず、適宜判断が求められる。
13時に農家さんの実家に到着し、ご主人の案内で、今回はハウスがある場所から国道と川を挟んだ反対側にある畑へ行った。
車で5分ほど、線路がすぐそばを通っている畑だった。
到着すると、卒業生と研修生が既に作業をしていた。
おそらく午前中からやっていたと思われる。
前回同様にネギ植えを手伝う
こちらのエントリー同様に作業を進めた。
研修生が管理機で畝(うね)を作り、卒業生がネギの苗を植え、私はもっぱら苗床を運んで空になった苗箱を回収する作業をしていた。
翌日へ持ち越し
予定していたところまであと少しというところで日没となったため、本日5/24(木)の朝から作業再開し、昼前には完了した。
この畑の隣に、もう一面畑があり、そこにもネギ植えをする予定だそうだが、それはまた後日とのこと。
前回植えたネギの成長を見に行く
今日はこれで終了だったが、帰る前に先ほどのエントリーにもあった前回ネギ植えをした場所へ成長具合を見せてもらいに行った。
写真だと伝わりづらいかもしれないが、太さは紙巻たばこくらいにはなっていた。
そろそろ1回目の土寄せをするくらいの成長具合らしい。
やはり1年通してどんなことをしているか見せてもらわないと本当の大変さは分からないかもしれない。これからもちょくちょく見に来ようと思う。