脱サラからの自営就農活動記

IT企業勤めだった独身男が、経験も知識もない農業に手を出した結果

約1か月ぶりに農作業の手伝い

そしてポット作り

もう完全にこれ要員。
ネギ植えに人手が必要らしく、1週間ほど前から呼ばれていたが、こちらの都合でタイミングが合わず、さらに雨天が続いていたため、しばらく呼ばれないかなと思っていたら電話がかかってきた。
またポット作りを頼みたいと言うので、内心(またか…)と思いながら行くことに。

8:30集合で、空いてるハウスに6時間ほどかけてポット4,000個作成。

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ポット4,000個
ネギ苗の箱詰め

少し時間が余ったので、ネギ苗の箱詰めを手伝った。
以前、種から植えて育てていたネギ(下の記事参照)がある程度育ってきたので、苗の状態で収穫し販売するそう。

makunaejin.hatenablog.com

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ここまで育っていた。ハウス内はネギの匂いが充満

ある程度太く育っている一帯を見つけて、根を切らないように5,6本まとめて抜く。
土をきれいにほろったら、縦に置いた木箱に詰めていく。

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こんな感じで、気持ち押し込みながら詰める

とはいえ、素人目には収穫していいネギ苗の太さがいまいち分からず、細いのばかり抜いていても迷惑になるので、途中からプロに任せて見学していた。

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箱詰め完了したネギ苗

この木箱のまま出荷するわけじゃなく、500gずつ束にして出荷するそうだ。
ハウス内に生えているネギの本数は限られているわけで、まあいいだろうといって細いのも抜いていては、出荷できる束の数も少なくなって売り上げに影響するため、収穫するネギ苗の太さにはシビアだった。

本日はこれにて終了。

ポットの苗も出荷時期に

これも以前作ったポットに植えた苗(下の記事参照)が育ってきたので、帰りに撮影。

makunaejin.hatenablog.com

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野菜や花の苗がだいぶ育っていた

出荷できるものから1ポットずつビニール袋に入れて、値札シールを貼って取引していた。
全部売れるといいね。

なお、今日1日だけで足腰がヤバいことになったのは言うまでもない……